ムラのない新築の様な仕上がりに　福井市　Ｔ様

施工前の外観です。破風板をはじめ、付帯部分の塗装の劣化が見受けられます。

コーキングもところどころ劣化している部分がありました。見落とすと雨漏りに繋がるので、注意が必要です。

まずは足場を組み立てます。

足場完成まであと一歩です。

ケレン作業です。古い塗膜やサビを落とします。

風雨の影響を受けやすい箇所は、特に念入りにケレンします。

ケレン後、全体を高圧洗浄します。

ケレン作業では落としきれない細かな汚れやカビも落とします。

軒天部分も入念に洗浄します。

コーキング工事です。まずは養生します。

既存のコーキングを除去し、新しいコーキング剤を充填します。

補修が済んだら、養生に入ります。

窓に塗料がつかないよう、入念に養生します。

いよいよ下塗りです。

まんべんなく塗料を塗り込みます。

中塗りの様子です。

色ムラがでないよう均質に塗り上げていきます。

中塗りが済んだら、いよいよ上塗りです。

細部も丁寧に仕上げていきます。

鉄部の塗装を行います。

人目には見えない部分も、丁寧に仕上げます。

目立ないところですが、雨風の当たる金属部分はサビ安いので要注意です。

庇（ひさし）部分にも塗装を施します。

雨樋を塗装していきます。

排水に関わる部分なので、入念に塗っていきます。

軒天部分です。

軒天部分を引き続き仕上げます。

塗装の剥がれが目立っていた破風板部分です。

細部も丁寧に仕上げていきます。

塗装が完了しました。足場を崩して、施工完了です。

近くの電柱にも配慮しながら解体していきます。