ローラーか吹きつけかどっちがいいの?福井の外壁塗装ならお任せください!

こんにちは、リフォームパンセ塗装部の三上です。
「福井で外壁塗装をしたいと思っている」
「外壁塗装における塗料の塗り方について教えてほしい」
というお話しをよく伺うのですが、
「ローラー塗りと吹付塗装は結局どっちがいいの?」
とご質問下さる方も実は多いのです。

塗装の事をあまり知らない方の中では初めて聞く事と思いますが、
外壁塗装には塗料の塗り方にはさまざまな方法があることをご存じでしたでしょうか。
今回は、外壁塗装での塗料の塗り方について私、三上があなた様に誠実にお伝え致します。
外壁塗装を検討中の方、お悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

□塗料の塗り方を紹介!

*ローラー

外壁塗装の一般的な方法として挙げられるのが、ローラーによる塗装です。
ローラーを使うことのメリットとしては、まず塗料を塗りやすいことが挙げられます。
また、外壁塗装では塗料が他の部分に付着するのを防ぎたいですよね。
ローラーを使えば、塗料が飛び散ることも少ないので、初心者にも扱いやすい方法と言えるでしょう。
しかし、ローラーは広い面積を塗るのには長けていますが、細かい部分を塗りたい場合には使いづらいでしょう。
また、使用者の技術によって、完成度も大きく変わってしまうこともデメリットの1つと言えるでしょう

*ハケ塗り

ハケ塗りは、外壁塗装のメインの塗装方法として用いられることは少ないです。
ハケは、細かい部分の塗装に向いているアイテムです。
そのため、ローラーで大まかに塗装した後に、細かい部分をハケで仕上げるというイメージを持っていただけるとわかりやすいでしょう。
ハケを使う際の注意点としては、塗料のムラが生じやすいということです。
そのため、ハケを使った作業の場合は、時間をかけて慎重に行いましょう。
また、技術力も求められるアイテムですので、初心者には厳しいと感じられる方は、専門の業者に依頼するのがおすすめです。

*吹きつけ塗装

ローラーと同じぐらい主流とされている方法が、吹きつけ塗装です。
吹きつけ塗装では、吹きつけ用の機械を用いて外壁に塗料を塗装します。
吹きつけ塗装のメリットは、短時間で広い面積を塗装できることでしょう。
また、吹きつけ塗装では、スプレーの種類を変えてさまざまなデザインを演出できます。
吹きつけ塗装のデメリットとして、塗料を吹き付けるための機械の音が大きいことが挙げられます。
人によっては、その音に対して不快に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
そのため、外壁塗装で吹きつけ塗装を行う場合は、事前に近隣の方にあいさつを行いましょう。
そうすることで、騒音によるトラブルを防げます。

□特徴を活用した実例

上記では、塗装方法の特徴をそれぞれご紹介しました。
続いては、その特徴を活用した実例をご紹介します。
例えば、ローラーを用いて外壁の目地を避けて凸部のみに塗装することなどが挙げられます。
先ほどご紹介したように、ローラーは広範囲を塗ることに長けています。
そのため、目地を避けて大部分を塗装することで、一味違った雰囲気を演出できるでしょう。
また、一口にローラーと言っても、毛が長いものや短いものなど異なったタイプが豊富に用意されています。
そのため、それらを使い分けることによっても、自分なりのアレンジを実現できます。
その他にも、吹きつけ塗装を用いて、外壁をリシンやスタッコといった凹凸のある外壁に仕上げられるでしょう。
そこまで凸凹を目立たせたくないという方は、タイル仕上げと言う丸みを帯びた凸凹にも仕上げられます。
タイル仕上げと聞くと、外壁にタイルを使うのではないかと思われる方も多いでしょう。
しかし、本来は吹きつけ用の機械の名前が由来となって、タイル仕上げと言われるようになったのです。
また、ご自宅によってはクラックが発生してしまい、それを補修することで、タイル仕上げがなくなってしまったという場合もあるでしょう。
そういった場合にも、クラックを補修した後に吹きつけ塗装を行うことで、タイル仕上げを復活させられるでしょう。

このように、外壁塗装では、塗装方法の特徴を活用してさまざまな施工が可能です。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひそれぞれの特徴を深く知っていただいて、より理想に近い外壁塗装を実現してください。

□外壁塗装でのポイントとは?

外壁塗装を行う場合、かなりの費用がかかってしまいます。
そのため、多くの方が失敗したくないと思うでしょう。
外壁塗装で失敗しないための方法として、業者の選び方が挙げられます。
基本的に、外壁塗装を行う場合、塗装方法は業者にお任せする場合も多いです。
そのため、業者によっては自分がイメージしていた外壁塗装とは違った完成形に仕上がる可能性が考えられます。
せっかく外壁塗装を行うなら、とことんこだわりたいという方も多いでしょう。
そういった方は、業者選びにもこだわりましょう。
自分のプランが実現してもらえるかどうか、しっかりとした業者を選んで、後悔のない外壁塗装を目指しましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装の塗装方法についてご紹介しました。
それぞれの塗装方法について理解していただけたでしょうか。
塗り方で仕上がりが変わるだけでなく、実は耐久性も大きく変わっていきますので
確かな技術力のある塗装店にご相談されてはいかがでしょうか。

また、もし、信頼と実績のある会社で外壁塗装・屋根塗装を検討しているのでしたら、
私たちリフォームパンセにお尋ねくださいね♪
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この記事は、塗装技能士・親方 三上浩平が責任を持って書きました。
(実は僕、こう見えても近畿大学卒なんです♪)

ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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