外壁塗装で耐用年数が長い塗料を3つご紹介!これで長持ち安心

外壁塗装って、いつ塗り替えればいいのか疑問に感じたことはございませんか?
築年数がどのくらい経ってから、また、どの季節やどんな症状で塗り替えを決めたらいいのか、なかなか判断が難しいことだと思います。
塗り替えのタイミングが遅れると、当初より修繕費が膨らむというケースもありますので、慎重に進めたいところです。
そこで今回、そういった疑問にお答えすべく、外壁塗装に適した時期や季節を症状のチェックポイントと合わせてご紹介します。

塗り替える時期は?

 一般的に外壁の塗り替えは築10年経った頃だと言われています。
この時期になると、塗装が剥がれたり、めくれたりします。
こうしたことが起こると、外観の見栄えが悪くなるだけでなく、お家が外部から直接ダメージを受けてしまい、劣化が加速してしまいます。

 放っておくと、早期発見時の修理費よりも高額になることがありますので、早急に対応することが望ましいです。
まずは外壁塗装の業者に診断をしてもらうと良いでしょう。

塗り替えるのに適した季節は?

 一概には言えませんが、まず知って頂くのは塗装ができない条件です。条件には気温と湿度がキーポイントになります。
 気温が5℃以下または湿度が85%以上のとき(雨の日)は塗装ができないとされています。

 湿度の高い夏、気温が低い冬は候補から外れやすく、安定した天候が続く春・秋が塗装に適したシーズンであることが伺えます。
 実際に、春や秋の外壁塗装は施工・仕上がりともにスムーズにいきやすく、予約の数も多いです。

反対に、夏や冬の塗装は雨や結露で、上手く仕上げにくかったり、工期が延びてしまったりします。
しかし、これらの時期は予約が少ない傾向にあるので、ご都合に合わせて施工しやすいというメリットがあります。

ご自身でチェック!塗装のサイン

 ・ひび割れ、剥がれ、汚れ、色あせ、サビ
  これらの症状が酷い場合は塗装を考える必要があります。
外観の印象が落ちますし、劣化がより進んでしまいます。
雨漏りや腐敗の原因となることもあるので、注意しましょう。

 ・チョーキング
  チョーキングとは、外壁を触った際に白い粉が手に付着する現象です。
塗料が劣化して、防水効果が切れつつあることを表しています。
放っておくと、塗膜が外壁を保護できなくなるので、塗替えを検討しましょう。

外壁塗装は劣化が気になったとき、すぐに行うことが重要です。
また、何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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