早め、早めの塗装対策! 福井市渡町 K様

施工場所福井市渡町
施工内容屋根・外壁塗装リフォーム(前面)
工期14日間
費用98万円
塗料プレミアムペイント
SHANGRI-LA ex

リフォームのきっかけ

新聞に入っていたチラシを、機会がきたら連絡しようと思い、保管しておきました。

お客様のお悩み

そんなに傷んでないじゃないとご近所さんからも言われたのですが、
錆や玄関横の黒い汚れがとても気になっていました。

施工前

塗装前のK様のお宅です。

遠くから見る分では、それほど傷みも目立っていません。

玄関上の木部の垂木です。
こちらは、色褪せが判りますね。

雨樋と外壁の取り合いの箇所ですが、
黒い汚れが判りますね。

軒天の部分です。
部分的に、赤い錆が飛び火して、出ています。

雨樋の蓋の部分です。
こちらも赤錆がわかりますね。

施工中

仮説足場を設置

ご近所同士が近い為、仮設足場を組む際は、
ご迷惑をお掛けしないように、
細心の注意を払って作業します。

飛散防止ネットを張りました。
さあ、明日から作業開始です。

水洗い

高圧洗浄機で、建物の汚れや細かい塵(ちり)などを丁寧に洗い流します。

白く濁った水が、瓦の上の流れてきているのがわかりますね。
白く浮いていた塗料の粉や汚れです。
水で洗い流す作業は、下地を整える前の
段階ですがここから下地作りは始まっています。

研磨作業

鉄部の庇部分を研磨します。
研磨作業は、下地を整える際の
重要な作業です。

下地が整っていなければ、
綺麗な塗装はできません。

錆や汚れがこびり付いている箇所は、
穴を空けないように、ヘラでそぎ落としていきます。

瓦の上の見切り部分も、鉄部なので
綺麗に研磨していきます。

庇の裏の部分は、塗料が捲れてきています。
こちらも、落としてから塗装に入ります。

雪止め金具は、錆が発生しやすい箇所です。
こちらも、細部まで丁寧に研磨します。

鉄部 下塗り

外壁と瓦の間の鉄製の見切りを
錆止めの下塗りしていきます。

庇部分も同じく鉄製ですので、下塗りしていきます。

庇の軒天も鉄製なので、一緒に塗っていきましょう。

庭の小屋の屋根も、塗装します。

トタンの屋根も、一緒に下塗りします。

外壁 下塗り

鉄部がひと段落したところで、
次は外壁の塗装にかかります。

軒天も、下塗りします。
面積が広い場所、平坦な箇所は、ローラーで
塗布していきます。

外壁 中塗り

淡くてきれいなベージュ色ですね。
中塗りも大事な工程のひとつです。
丁寧に、ローラーで塗布していきます。

外壁 上塗り

最終工程です。
中塗りより、艶が綺麗に出ていますね。

破風板 塗装

木の部位も、研磨を掛け塵・汚れ等を落とし、
下塗りに入ります。

中塗りです。
表面の毛羽立ちも抑えられ、
綺麗になりました。

雨樋 塗装

傷みが酷くない雨樋は、塗替えで対応できます。
K様邸は、濃色で塗替えるので建物全体が引き締まった印象になります。

鉄部 中塗り

外壁と瓦部分の見切りです。
雨樋と同じく 黒なので、完了後の外観は
非常に引き締まります。

庇も中塗りします。

黒の艶が、綺麗ですね。

下塗りを終えた庭の小屋の屋根も、
塗り替えていきましょう。

トタンの屋根も 中塗りに入ります。

鉄部 上塗り

小屋屋根も完成に近づいてきました。

トタン部分も艶やかになってきました。
塗りあがりが、とても楽しみですね。

仮説足場 解体

組み立てた時と同様に、隣家に
気をつけながら、解体していきます。

施工後

完成後の外観です。

前面の塗装だけでしたが、
新築のような輝きを取り戻しましたね。
Kさん、ありがとうございました。

塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のリフォームパンセをお尋ねください。

ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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