福井でおしゃれな外壁を実現したい方必見!外壁塗装のポイントとは?

・福井の皆様、こんにちは。
福井鯖江で施工実績ナンバーワンの外壁塗装屋根塗装専門店ペイントパンセの塗装職人、
小司勲です。
この記事は塗装職人の私、小司勲が責任をもって書かせて頂きました。
工事は信頼と実績、そして建築士と建築施工管理技士、塗装技能士が在籍している地元のお店、
ペイントパンセへご依頼くださいね♡

「おしゃれな外壁にしたいけど、色の決め方が分からない」
外壁塗装をしようとお考えで、このような悩みをお持ちの方は多いでしょう。
この記事ではこのようなお悩みを解決するために、おしゃれな外壁の例やおしゃれな外壁を実現するためのポイントなどをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

□おしゃれな外壁の例をご紹介!

おしゃれな外壁にするためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。
外壁をおしゃれにするために、ここでは外壁の例をいくつかご紹介します。

1つ目は、ブルーグレーと白色に赤色のワンポイントを加えた外壁デザインです。
外壁の大部分を横ボーダー柄のブルーグレーにし、ドアの部分にアクセントで赤を加えます。
ドア周りの壁を白にすることにより、ブルーグレーと赤色の変わり目を引き締める効果があります。

2つ目は、ツヤを消した黒色と赤茶色を組み合わせた外壁デザインです。
玄関と軒天に赤茶色を使用し、その他の外壁にツヤを消した黒色に塗装します。
色自体は黒色ですが、ツヤを消した黒色なので暗い印象になりすぎずかわいらしさを出せます。

3つ目は、木目と黒色を使用したツートンの外壁です。
日の当たりやすい家の正面に明るめのブラウンの木目調を使用し、側面をツヤのある黒色の石積柄にした外壁デザインです。
黒色や茶色は使用される方が多い定番カラーですが、模様にこだわることで一味違った雰囲気を出せるので、おしゃれな印象で仕上げられます。

4つ目は、白色ベースに緑色を組み合わせた外壁デザインです。
少しベージュの入った白色の板材調の外壁に、1階と2階の変わり目の部分に薄めの緑色のラインを入れます。

そして、玄関や屋根、ウォールアクセサリーは深い緑色にします。
同じ緑色でも2種類の色を使用することで主張しすぎず、センスが感じられる洋風感のある外壁が完成します。
アクセントにポストを赤色にして、より一層洋風感を出すのもおすすめです。

□おしゃれな外観を実現するための3つのポイントをご紹介!

先ほどはおしゃれな外観の例をご紹介しました。
ここからは、塗装の塗り替えでおしゃれな家を実現するためのポイントを3つご紹介します。

1つ目は、明確なイメージを言葉にすることです。
外壁の完成のイメージができない場合は、テーマを決めましょう。
例として、「都会的でかっこいい雰囲気」「温かみのある落ち着いた雰囲気」など、イメージを言葉にしましょう。

自分で考えたテーマを決めると、使う色の候補が定まってきます。
「都会的でかっこいい雰囲気」なら、白、黒、青などが雰囲気に合うので候補として挙げられます。

2つ目は、自宅の周りの環境も考慮することです。
自宅だけで見るとおしゃれに見えても、近所の家と全く異なる外壁では目立ちます。

例えば、淡色の住宅が並ぶ中、原色系の外壁にしてしまうと悪目立ちしてしまいます。
地域によっては、景観の視点から住宅に使用できる色が限られている場合があります。
近所の家の雰囲気や環境なども考えて、どのようなデザインにするのか考えましょう。

3つ目は、配色のコツを理解することです。
まず、同系色を使用することです。
赤とピンク、白とベージュなどできるだけ色の系統が近いものを選択しましょう。
系統が異なるものを一緒に使ってしまうと、全体のバランスが悪くなります。

次に、セパレーションカラーを使うことです。
セパレーションカラーとは、色の変わり目で区切りの役割をする色です。
例えば、1階と2階で色を変える際にセパレーションカラーを使うことによって、全体がまとまり良く見せられます。

最後に、色を3色程度に収めることです。
基礎になるベースカラー、サポートになるアソートカラー、ワンポイントで取り入れるアクセントカラーの3色に収めると全体的に整ったおしゃれな外壁が完成します。

4つ目は、カラーシミュレーションを試してみることです。
カラーシミュレーションはCGを活用して完成形のイメージを確かめるものです。
外壁に塗装する色は紙に印刷した色と質感が異なります。

塗装後に、カタログで見たイメージと違って見える場合があります。
カラーシミュレーションをすることによってより本物に近い仕上がり状態をイメージできるので、失敗する危険性を下げられます。
そのため、納得のいく完成形になるようにカラーシミュレーションを使用して色を決めるのもおすすめです。

□汚れが目立つ色・目立たない外壁の色は何色?

外壁を美しく保つためには、メンテナンスが重要になってきます。
ただ、汚れるたびに掃除をするのは手間で、なかなか難しいことですよね。
そこで、ここでは汚れが目立つ色、目立たない色について解説します。

汚れが目立つ色として、白や黒などが挙げられます。
これらの色は極端な色なので、汚れがどうしても目立ちます。
手入れやメンテナンスを度々できない場合は避けた方が安心です。

反対に目立たない色は、グレー、アイボリーやクリーム色などのベージュ系、薄いブラウンが長持ちする色です。
外壁の汚れの原因は、カビやコケ、砂埃です。
これらの汚れの色は中間色が多いので、それに似た落ち着いた色や淡色がおすすめです。

□外壁塗装にかかる費用はどれぐらい?

ここまで、おしゃれな外観を実現するためのポイントについてご紹介してきました。
最後に、外壁塗装にはどの程度の費用がかかるのかについて解説します。

*外壁塗装の相場費用

外壁塗装は、30坪の平均的な大きさの一軒家で約80万円から120万円かかります。
もちろん、この金額は坪数や築年数など条件によって異なります。
坪数が30坪以上であれば、塗装面積も広くなり、その分費用が変動するので目安として参考にしていただければと思います。

*外壁塗装の内訳

1つ目は、材料費です。
材料費は全体の約20パーセントを占めます。
塗料の他にも、塗料が付いてはいけないところに付かないようにするための作業である養生、コーキングの打ち替えなどの費用もかかります。

選ぶ塗料の種類によって費用は変わります。
一番値段が安い塗料はアクリル、高い塗料は無機塗料という種類です。

2つ目は、人件費です。
外壁塗装をする職人、作業員にかかる費用です。
人件費は全体の約30パーセントを占めます。
外壁塗装を行う人数と日数から割り出されます。

3つ目は、足場代です。
足場代は安全に外壁塗装を行うために足場を組むときにかかる料金です。
具体的には、足場の材料を運ぶ運搬費と足場を組む施工費を足したものです。

足場代は全体の20パーセントを占めます。
無料で足場を組むと謳う業者がいますが、足場の組み立て作業には国家資格が必要なので無料では基本的に行えません。

4つ目は、その他にかかる費用です。
その他の費用の内訳は、現場への移動費用、業者の車を停める駐車料金、保険費、印紙代、事務手数料などです。
これらの費用が全体の約30パーセントを占めます。
その他の費用はどのような費用がかかっているのか目に見えて分かりづらいので、費用内容を確認するようにしましょう。

□まとめ

今回の記事では、外壁塗装をおしゃれにするためのポイントをご紹介しました。
外壁塗装はを塗り替えることで外観の印象は大きく変わります。
その点において、当社では多くの施工実績があり、お客様のイメージに合わせたデザインを提案いたします。
福井県で外壁塗装をお考えの方やお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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