福井県で屋根塗装!diyでもできる?具体的な方法を紹介

屋根塗装をdiyでお考えの方はいませんか。
業者に頼むと費用がかかるので、diyで安く済ませたいという方もいるかもしれません。
今回は、屋根塗装をdiyで行う方法を紹介します。

まずは安全対策をしっかりと

屋根塗装は高所での作業なので、いつでも危険が伴います。
diyで屋根塗装をする際には、まず安全対策をしっかりとすることが大切です。
作業の前に用意するものとして、ヘルメット、安全靴、安全ロープなどが挙げられます。
これらの用具は軽視されがちですが、屋根での作業をする際には必ず用意するべきでしょう。
また、用具を揃えるだけでなく、事故を起こさないように常に意識をすることが最も大切です。
屋根塗装をdiyでするためには、これらの準備が整ってから作業に移るようにしましょう。

塗料と用具を用意する

屋根塗装をdiyでする際の塗料は、ホームセンターにdiy用として売られています。
これはプロが使うものと異なり、素人でも比較的扱いやすい塗料です。
そのため、下塗り上塗りと手順によって塗料を変える必要はないですが、プロ用の塗料と比較して耐久性は低くなっています。
また、ローラーやはけにも多くの種類があります。
これは用具の金額によって性能の差が生じてくるので、予算に合ったものを選ぶようにすれば良いでしょう。

塗装の手順

安全対策と塗装のための道具を揃えることが完了すれば、あとは実際の作業に取りかかるだけです。
作業の流れとしては、高圧洗浄や下地処理をしっかりと行った後に、塗料を塗布していきます。
塗料を塗布する際には、塗料メーカーが面積あたりに塗る塗料の基準量を定めた基準塗布量を守る必要があります。
これを守らなければ塗料の品質を発揮できません。
しかし、これは素人にはかなり難しい作業となっています。
また、高圧洗浄や下地処理もしっかりとできていないとすぐに劣化してしまいます。
diyで屋根塗装をした後にすぐに劣化してしまい、結局業者に修正してもらうことになったということは多いです。
これらのことを考慮すると、やはり業者に作業を頼んだ方が満足のいく仕上がりになる可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

まとめ

屋根塗装をdiyで行う際の方法を紹介しました。
屋根塗装はdiyでやるよりも、業者に頼んだ方が確実な仕上がりになるでしょう。

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ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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