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防水塗料の種類について福井の外壁塗装会社が解説します!

福井の皆様、こんにちは。
福井鯖江で施工実績ナンバーワンの外壁塗装屋根塗装専門店リフォームパンセの塗装職人、石津佳和です。

「防水塗料について知りたい」
外壁塗装をお考えでこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、防水塗料について解説します。

□防水塗料とは

ここでは、防水塗料とは何かについて解説します。

これは、その名の通り防水機能が高い塗料のことです。
弾性塗料とも呼ばれています。

また、防水塗料の重要性として、住宅が劣化する原因の1つである水の浸入を防ぐ役割があることが挙げられます。
詳しく説明すると、水が建物内に浸入すると、防水シートの内側にある住宅内部の柱や梁等など構造材を腐らせてしまうので、劣化が進んでしまいます。
その結果、住宅の寿命を短くすることにもつながるでしょう。
そのようなことを防ぐために、塗料の防水性は重要であると言えます。

では、どのような仕組みで防水性能が働いているのでしょうか。
防水塗料は、弾力性に優れていることが挙げられます。
この性質があることで、外壁のひび割れに対して塗膜は追随できます。
それゆえ、防水塗料を採用するとひび割れに合わせて塗膜は伸びるので、水の浸入を防げるのです。
このように、水の浸入を防ぐという面で、防水塗料には重要な役割があると言えるでしょう。

□防水塗料の種類とは

その種類は3つあります。

1つ目は、複層弾性塗料です。
この塗料は、8〜10年程度の耐用年数があるとされています。

また、この塗料で外壁塗装をする際には、下塗りとしてシーラーを塗ってから高弾性の中塗り塗料を2回施し、その後上塗り塗料を2回施します。
その際に使用される中塗り材と上塗り材は別々の種類が使われます。
さらに、ここで生成される塗膜は厚いので防水性が高く、他の2つのものよりも弾力性に優れています。
一方で、作業工程は多いので時間がかかり、その分費用も高くなります。

2つ目は、単層弾性塗料です。
この塗料で外壁塗装をする際には、下塗りとしてシーラを塗ってから上塗り塗料を2回施します。
上塗りを2回塗ると、厚みをつけられ弾力性を引き出せます。
しかし、ひび割れに強くなりますが、1つ目のものよりも弾力性は約3分の2以下まで下がります。
防水性も1つ目のものよりも下がってしまうでしょう。

3つ目は、微弾性塗料です。
この塗料で外壁塗装をする際には、下塗りにシーラーを塗るのではなく、微弾性フィラーを施します。
微弾性フィラーとは、厚みがつけられる下塗り材のことです。
厚みがあるので多少弾力性はもちますが、密着性はシーラーよりも低いです。
さらに、粘度が高い下塗りであるため、細かい下地のひび割れであれば埋められるでしょう。

□防水塗料の注意点とは

注意点は4つあります。

1つ目は、サイディングボードには不向きであることです。
窯業系サイディングボードの外壁には適しません。
なぜなら、防水塗料を塗ることによって膨れや剥がれなどが発生する可能性があるからです。

サイディングボードはモルタル外壁よりも熱を溜め込みやすい性質があり、防水塗料には熱で柔らかくなる性質があるため、サイディング上だと膨らんでしまう場合があります。
そのため、サイディングボードの場合は弾性塗料ではなく硬質塗料を使用することをおすすめします。

2つ目は、モルタルのジョリパット仕上げには不向きであることです。
防水塗料は、モルタル外壁の中のジョリパット仕上げには適しません。
なぜなら、ジョリパットの表面は細かな凹凸があり、そのすき間に空気が残ってしまい長い年月が経つと膨れてしまうからです。
そのため、ジョリパットの場合は使わないようにしましょう。

3つ目は、塗装では雨漏りは直らないことです。
防水塗料はひび割れを防いでくれる塗料ではあります。

しかし、すでに雨漏りは直せません。
なぜなら、すでに家の内部まで水が入るような隙間ができあがってしまっているからです。
水が内部まで浸入するほどの隙間はどのような塗料でも塞げません。
そのため、すでに雨漏りが発生している場合には適さないので注意しましょう。

4つ目は、性能が発揮されない場合があることです。
防水塗料は、伸びたり縮んだりすることによって雨水から建物を守っていますが、塗膜の厚みがついていない場合塗料がしっかりと伸びずに切れてしまいます。
その場合、防水塗料の性能が発揮されません。
それを防ぐためには、各塗料メーカーが定めている1平方メートルあたりに対して塗料を塗る量に従い塗布する必要があります。

また、乾燥時間を守っていない場合でも性能は発揮されません。
なぜなら、塗料は空気中に溶剤が揮発して塗膜になるので、十分な乾燥時間が確保できないと硬化不良が発生する場合があるからです。
そのため、適切な乾燥時間についても塗料メーカーは基準を定めているので、それも守る必要があるでしょう。

□まとめ

今回は、防水塗料について解説しました。
外壁塗装をお考えの方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は福井にて外壁塗装に関するご相談を承っております。
お気軽にご相談ください。

この記事は塗装職人の私、石津佳和が責任をもって書かせて頂きました。
工事は信頼と実績、そして建築士と建築施工管理技士、塗装技能士が在籍している地元のお店、リフォームパンセへご依頼くださいね♡
社ではお客様のご要望に最適な外壁塗装をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

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