外壁塗装をお考えの方へ。失敗例や注意点を福井の塗装業者がご紹介!

「外壁塗装の剥がれが最近目立つようになってきて、業者に頼まないといけない。
失敗したくないから、その前に外壁塗装に関する失敗例や注意点などを知っておきたい。」
外壁塗装に関してこのような考えをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

確かに、外壁塗装というものは、費用も高いですし、およそ10年に一度の事なので、失敗したくはないですよね。
そこで今回は、外壁塗装に関する失敗例や注意点などを、福井の外壁塗装業者がご紹介したいと思います。

外壁塗装の失敗例

ではまず、外壁塗装でよくある失敗例について見ていきたいと思います。

*飛び込み営業をしてきた業者に頼んでしまった

外壁塗装業者の中には、飛び込み営業をしてくる業者もあります。
しかし、結論から先に述べると、これらの業者は、悪徳業者であることが多いです。
このような悪徳業者は、玄関先で、「お宅の外壁塗装、だいぶ劣化していますね。」
「今ここで契約していただけたら、3割引きで工事しますよ。」などと言い、勢いで契約をしようとしてきます。
このような場合の対策としては、まず飛び込み営業の業者には反応しないこと、もし出てしまったら、その場では契約しないように、「検討しておきます。」などと言い、冷静に断りましょう。

*格安の外壁塗装工事をしてしまった
格安での外壁塗装工事は、何かしらの問題点があると考えた方がよいでしょう。
例えば、「本来は不可欠な作業工程を飛ばしている」「塗料を薄めて使っている。」などが挙げられます。
このような場合の対策としては、まずはご自身で外壁塗装工事の相場を確認することが有効です。

外壁塗装の注意点

外壁塗装の失敗例として先ほどご紹介したもので共通するのは、悪徳業者によるものであることが多いということです。
そのため、まずはその業者が悪徳業者ではないかを確かめる必要があります。
そのために有効なのが、「業者のホームページをチェックする」ということです。
ホームページからは、会社の雰囲気、社員の所有資格、実績などが分かります。
このような点を注意してみることで、失敗を防ぐことができます。

おわりに

以上、外壁塗装に関する失敗例や注意点をご紹介しました。
外壁塗装は、家全体の印象に関わってくることなので、ぜひ以上のような点を確認していただければと思います。

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ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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