【施工】瓦棒屋根中塗り

福井の皆様、こんにちは。いつもありがとうございます。
福井県福井市の外壁塗装・屋根塗装専門店、ペイントパンセ二代目代表親方、漆﨑隆一です。

今日は瓦棒屋根塗替の中塗りです。
まずは施工中の動画をご覧下さい。

屋根塗装だけでなく外壁塗装でも
中塗りと上塗りの色を変えて塗装する業者があります。

ペイントパンセでは中塗りと上塗り、
必ず同じ色で塗装してます。

理由は、2つ。

一つ目は劣化が起きた時のことを考えているからです。
塗装は劣化していくとチョーキングという現象が起きます。

これは塗装が削られることで塗装本来の性能を発揮させ続ける現象。
塗膜がある限り、削れながら性能を発揮していくのです。

が、
中塗りの色が違う場合、
上塗りがチョーキングしていくと・・・分かりますよね。
違う色が見えてくると言うことです。


二つ目は施工に自信があるからです。
技術の無い業者や確認をしっかりとしない業者では
同じ色で塗った場合、塗り忘れを起こす事があるのです。

だから長持ちしないのです。

今の塗装は15年から20年は長持ちする塗料が多いのですが
長持ちしない理由は塗料の厚みが足りないからです。
(他にも持たない理由はあります。それはまた別の機会に。)

創業から50年以上、
先代より受け継いだ伝統の技術を守り続けている
私たちペイントパンセが福井市、鯖江市の皆様のお宅を
塗装で守り続けております。

塗替の時期が来ましたらペイントパンセにご相談下さいね。

ABOUT US
panse
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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