【施工】瓦棒屋根下塗り

福井の皆様、こんにちは。いつもありがとうございます。
福井県福井市の外壁塗装・屋根塗装専門店、ペイントパンセ二代目代表親方、漆﨑隆一です。

あなた様は板金屋根をご存じですか。
昔はトタン屋根と呼ばれていた屋根のことです。

板金屋根の塗替を行う場合、以下の手順で行っていきます。
①研磨処理
②高圧洗浄(汚れの激しい場合、もしくは研磨後の屑が多い場合)
③養生
④下地調整(錆が激しい場合に行う防錆処理です)
⑤錆止め(下塗りとも呼ばれています)
⑥中塗り
(色を変えて行う会社もありますがペイントパンセでは上塗りと同じ色で行います。
 理由は後日お伝え致します。)
⑦上塗り
⑧養生捲り
⑨完成

今回は下塗り施工中の動画を簡単ですがまとめてみました。
ぜひご覧下さい。

より詳しい内容を今後も順次、
動画にまとめながら正しい施工方法をお客様にも理解頂ける様にしていきます。

屋根塗装は簡単そうに見えますが、
長く保たせるのは塗料の差だけではありません。

技術力で長持ち度合いは確実に変わりますので
ご自身で塗装されるのがお好きな方以外は
プロにお願いしましょう。

ペイントパンセではお客様の目に届きにくい屋根塗替も
キッチリ、しっかりと塗り上げております。
だから福井一長持ちする塗装店なのです。

福井市、鯖江市で外壁塗装、屋根塗装をお考えなら
ペイントパンセにご相談下さい。

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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