木造和風住宅に合うダークブラウンとホワイトで外壁塗装!

和風住宅なら絶対この色。

どうしてペイントパンセを選んでくれたの?

ペイントパンセさんのチラシを見て以前から気にはなっていました。人から紹介を受けて、パンセさんは地元に根ざした企業さんで、安心してお任せできると思いお願いしました。
リフォームが初めてで、素人の私たちにも分かりやすく、丁寧に説明していただき、納得のいく内容に『ここでお任せしたい』と家族で話し合って決めました。

施工場所福井市寺前町
施工内容外壁塗装工事
施工時期2022年8月 4週間
使用した塗料木部/ランバーガード・鉄部/ASTECシリコンREⅤO
お客様のご要望かなり外壁の木目等が傷んでいて、特に白い壁が汚れや雨のシミなどあり、新築のようにしていただきたい。

木は塗り替えするとさらに長持ちします。

木は古くから外壁の下見として使われ、
とても耐久年数の高い材料として日本ではよく使われていました。

最近ではより安い外壁材が増えた事で和風住宅でしか使われる事はありませんが
本当に良い素材です。

この木の外壁をさらに長持ちさせるには定期的な塗装は不可欠。
昔は漆やベンガラを使っていましたが今は木の性質をさらに生かす塗料で塗り替えています。

ただ、
塗料の場合は色が少しずつ抜けていき、写真の様に木の素地が出てしまいます。
今回は木部用の塗料の中で一番高耐久である塗料を使用してまた長くご安心頂きます。

このT様の御自宅を設計した建築士は社長の漆﨑隆一を
一級建築士に育てて下さった先生が設計された注文住宅。

いい塗装屋さんを紹介して欲しいと相談されて私たちペイントパンセに話が来たのです。
伺った時に『いつもチラシを見てたから気になっていた会社さんやわ』
とお話しをされて調査、見積を見て即ご依頼を頂きました。

そして工事が始まりました。

洗浄

塗装する箇所を高圧洗浄機を使って水洗いをしていきます。
表面に付いた汚れや塗膜の劣化で起こるチョーキング(さわると手に白い粉が付く現象)の粉などを綺麗に洗い流していく作業になります。塗装前の大事な作業になりますのでしっかりと丁寧に作業させていただきました。

養生作業

養生作業(ビニール)を窓や瓦など、塗料のついては、いけない箇所に貼っていく作業になります。白壁の補修(ひび、割れ)も行いました。水切り(鉄部)の錆止め塗装も行いました。塗装前の大事な作業になりますのでしっかりと丁寧に作業させていただきました。

木部塗装

付柱、破風板、巻板、腰壁(木部)ベランダ部(木部)の塗装さらに、板金壁の下塗り(錆止め)の塗装を行いました。細かい箇所は、ハケで広い面はローラーで丁寧に塗っていきます。しっかりと丁寧に作業させていただきました。

仕上げ塗り

白壁の塗装を行いました。角などは、ハケ入れし広い面はローラーで丁寧に塗っていきます。白壁が仕上がると、しっくりきて良い感じになりました。いよいよ木部塗装3回目を施工させて頂きました。良い艶が出てきました。しっかりと丁寧に作業させていただきました。

木としっくいの美しさの再骨頂。

木の部分は色が抜けた所と抜けきっていない所、
普通に塗ると色の差がはっきりと出てしまいます。

私たちはこの色の差が目立たなくなる様、
塗り回数を3回以上で重ねていきながら調整しています。

下見塗装はもちろん使う塗料でも長持ち具合は変わりますが
それ以上に塗装する職人でこの後の長持ち具合は相当変わります。

創業から50年以上、
福井では木部の塗装が多いからこそ長持ちする塗装方法を
先輩職人から受け継ぎ続けています。

お客様の声!(施工後の今のお気持ちを教えて)

工事に入って下さった職人さん全員がていねいな方で安心しました。ていねいとは仕事だけではなく私たちへの受け答えや工事前工事後の挨拶や報告など、ひとつひとつが良い意味で職人らしくないと感じました。ウチも技術職ですが、技術者目線で見ても本当に良い腕を保つ方々にお願いできてついていたと思います。主人が残してくれたこの家でまだまだ良い思い出が作れそうです。

福井市寺前町 T様

ABOUT US
漆﨑 隆一
昭和47年生まれ。社南小・至民中・科学技術高等学校卒業。塗装歴30年。大工歴25年。携わった工事は7000件以上。一級建築士。全日本ベスト塗装店賞・最高金賞2回・金賞6回受賞。日本建築塗装職人の会会長とも親交が深く、塗装業界からも頼りにされている存在。趣味は仕事。好きな食べ物は奥様の手料理とヨーロッパ軒のソースかつ丼。仕事に厳しく、自分に厳しい福井市が生んだ塗装・リフォームのカリスマ親方。
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